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ベース教室

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ベース教室・ベースレッスンのご案内
ベースという楽器も、他の楽器に負けず劣らず、深く味わいのある楽器です。やろうと思えばド派手なプレイもできるし、ぐっと抑えて渋く決めることもできる。ドラムとのリズムコンビネーション、ギターやピアノのようなコード楽器を下で 支え、ボーカルのガイドにもなる。やり始めると面白くてとまらないのがベース。 実はベースの弾き方ひとつで、バンドサウンドの方向を変えてしまえるものなんです。おとなしくしているようで、いい場面で「にやり」とできるプレイヤーになって みませんか。その「にやり」のツボはI.G.O音楽教室で。
コースの詳細
コース
ベース(エレクトリックベース)
日 程
月2回~ 1レッスン1時間 ※日時は講師と相談の上、決定いたします。
受講料(お問い合わせください)
内容
初心者:
ベースを弾く為の準備から簡単な曲を使用して基礎を中心にレッスンいたします。
・楽器の持ち方、各パーツの名称・機能
・ツーフィンガー、ピック弾き、スラッピング(チョッパー)などの奏法について
・ベースの役割や、簡単な音楽理論など

中級者:
ベース基礎の見直しから、楽曲を用い一段上のスキルアップを目指します。
持ち物
楽器・筆記用具等※楽器をご持参できない方の為に無料で貸出もしております
お申込み/お問い合わせ
I.G.O(アイジーオー)音楽教室
ベース体験レッスンの様子
まずは楽器の持ち方から。各部の名称や機能を覚えましょう。
チューニングをして準備完了。
そして、とにかく音を出してみよう!
アンプから少し大きめの音でボ?ンと鳴らしてみるとおなかに響くよね。
おぉ?って感じになります。 左手の指の置き方、ツーフィンガーの場合は右手の人差し指と中指のバランスや位置を気にしながらドレミファソラシドと弾いてみよう。最初は、左手の薬指や小指に力が入らなくてちゃんと音が出なかったりするけど大丈夫!
だんだん慣れてくればしっかりと押さえられるようになりますよ。
リズムの乗せて簡単な曲が弾けるようになると楽しさ全開です!

エレクトリックベースの各部名称
ボディ
まさにボディ(胴体)です。ボディの形状や材質によっても音が変わります。材質としてはアルダーやアッシュといった木材が多く使われています。メーカーによって色々な木材が使われていますが、木材ではなくカーボングラファイトや金属などのボディもあったりしますね。
ネック
こちらも見ての通りのネック(首)ですね。指板という板が張ってあり、フレットという金属の棒が埋め込まれています。押さえる場所によって音程が変わります。このネックが曲がっていると正しい音程や、いい音が出なくなるので保管の仕方やメンテナンスには注意が必要です。ボディ同様、ネックの材質によっても音が変わります。
指板(しばん)
ローズウッドやメイプルなどの木材が多く使われています。エボニーという硬い材質の木材が使われることもあります。エボニーは硬くて磨耗が少ないためコントラバスやフレットレスベースなどによく使われているようです。
フレット
弦の振動を電気信号に変換するための装置。音を拾うという言い方もしますが、実際には弾いた弦とそれによって振動するボディやネックの振動を磁石に巻きつけられたコイル(電線)で電気信号に変換し、アウトプットジャックからアンプへ送り出します。このピックアップの種類によっても大きく音が変化します。
ピックアップ
正確な音程を出すために、指板に埋め込まれた金属の棒です。半音刻みで正確な音程の出る位置に埋め込まれています。フレットのないベースをフレットレスベースと呼びます。フレット形状もにも丸いものや平たいものなど、また材質はステンレスやニッケルシルバーなどいくつかの種類があります。
ブリッジ
弦の端を支えるものです。弦の高さやオクターブ調整ができるようになっています。
ボリューム
音量を変化させるツマミです。ボリュームが2つあるタイプは、それぞれのピックアップごとの音量を調節できるようになっています。
トーンコントロール
トーン(音質)を変化させるツマミです。高音を強調したり、低音を強調したりつまみを回すことによって微妙な調整ができます。
アウトプットジャック
弦の振動を電気信号に変換するための装置。音を拾うという言い方もしますが、実際には弾いた弦とそれによって振動するボディやネックの振動を磁石に巻きつけられたコイル(電線)で電気信号に変換し、アウトプットジャックからアンプへ送り出します。このピックアップの種類によっても大きく音が変化します。
ストラップピン・エンドピン
ストラップ(立って演奏するために肩にかけて楽器をぶら下げるためのベルト)を引掛けるピン。
ヘッド
頭。弦を巻きつける装置がついています。ここの形でどのメーカーのベースかがわかったりしますね。
ペグ
弦を巻きつける装置の実際に指で回す部分。チューニングをするときにここを回して調整します。
ナット
ブリッジの反対側で弦の端を支える部分。牛骨やブラス、樹脂など様々な材質のものがあります。ここの材質によっても音が変わります。フレットを押さえたときと開放弦では支えているものの材質が違うことによって音色が変わるので気にする方もいます。
ポジションマーク
フレットの位置をわかりやすくするために印がついています。だいたい3,5,7,9,12,15,17,19フレットについています。ネックの横についている場合もあります。また、フレットレスベースなどポジションマークがついていないベースもあります。
細いほうから太いほうへ1弦、2弦、3弦、4弦と呼びます。最初は太いほうから数えてしまいがち。間違いやすいので注意が必要ですね。